ミスマッチとは?採用ミスマッチの原因とミスマッチによるリスクを解説

更新日:2026/6/16

執筆者:back check magazine 編集部

リファレンスチェック

この記事のまとめ(要約)

採用におけるミスマッチとは、候補者のスキルや経験、価値観、待遇と、仕事の要求や企業文化との間にギャップが生じることです。ミスマッチの原因とリスクを企業側、候補者側でそれぞれ解説します。

採用におけるミスマッチによって企業と候補者の間に生じる期待と現実のギャップは、双方にとって様々なリスクを引き起こします。

本記事では、ミスマッチとは何か、ミスマッチが発生する原因、ミスマッチがもたらすリスクを解説していきます。最良の採用活動・就職活動を追求するための方法も確認していきましょう。

監修者

安藤紗綾香

組織開発・人材開発コンサルタント

目次

ミスマッチとは?

ミスマッチとは、一般的に不一致や合致しないことを指す言葉です。ミスマッチは様々な文脈で使用され、採用以外の分野でも多くの場面で使われます。

採用におけるミスマッチとは、候補者のスキルや経験、価値観、待遇と、仕事の要求や企業文化との間にギャップがある場合を指すことが多いです。

例えば、高度な技能を持つ候補者が低スキルの仕事しか見つからない場合や、逆に低スキルの候補者が高スキルを要求される仕事に就く場合などに生じる可能性があります。採用ミスマッチは多くの企業が抱える課題です。

ミスマッチと似た言葉として「アンマッチ」があります。採用における両者の違いや、それぞれが発生する原因については「ミスマッチとアンマッチの違いとは?ミスマッチ・アンマッチが発生してしまう原因や内容を解説」で詳しく解説しています。

また、企業が提供する商品やサービスが、顧客のニーズや期待と合致していない場合や情報技術においてデータの整合性が取れていない状態を指す場合も、ミスマッチという言葉が使用されます。

心理学や社会学においてもミスマッチという言葉が使われます。これは個人の期待や信念と現実との間のギャップが大きいと、ストレスや不満が生じることを指します。

ミスマッチが起こる要素

ミスマッチは、組織や企業、個人間の期待や理解の不一致に起因することが多いです。ミスマッチが起きてしまう要素について詳しく解説します。

関連記事:人手不足を生むミスマッチとは?ミスマッチを防ぐための対策も紹介

業務内容のミスマッチ

候補者が入社時に想像していた業務内容と、実際に任された業務内容が異なる場合です。

例として、「営業職として採用されたのに事務作業が多い」などがあります。

社風のミスマッチ

候補者が期待している企業文化や価値観と、実際の企業の社風が大きく異なる場合です。

企業文化や価値観は、実際に働いてみないと分からない部分なのでギャップが生じやすいと言えるでしょう。

キャリアパスのミスマッチ

候補者が将来のキャリアに期待する進路や昇進のスピードと、企業が示すキャリアの道筋が合致しない場合です。

雇用条件のミスマッチ

給与、福利厚生、勤務時間、勤務地などの労働契約の条件が候補者の期待や想定と異なる場合です。

例として、「フレックスタイム制度があると聞いていたが、チームの朝会や業務特性上、実際には毎日定時(9時)に出社せざるを得ない雰囲気があった」などがあります。

人間関係のミスマッチ

企業やチームの雰囲気、人間関係が候補者の性格や価値観と合わない場合です。

例えば、「自己主張が強い人が協調重視のチームに配属される」などがあります。

スキル面のミスマッチ

候補者が持つスキルや資格が、実際の業務で必要とされるものと合致していない、あるいは過剰である場合です。

企業が期待していたスキルを候補者がまったく持っていない場合などもミスマッチと言えるでしょう。

特に中途採用では、候補者が前職で培った経験やスキルと、入社後に任される業務内容との間にギャップが生じることで、ミスマッチが起こるケースがあります。中途採用におけるミスマッチの原因や対策については、以下の記事で詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

関連記事:中途採用でミスマッチが起きる原因と中途採用のミスマッチを防ぐ方法

関連記事:中途採用が期待はずれになる要因と中途採用の期待はずれを防ぐ方法

関連記事:採用ミスになる中途採用者5つのパターンと、失敗しがちな企業の特徴

部署配置のミスマッチ

候補者の適性や希望とは異なる部署に配置される場合です。

例えば、「最先端のデジタルマーケティング手法を実践したいと入社した候補者が、チラシやパンフレットなど従来型の販促物をメインに扱う部署に配置される」などがあります。

ミスマッチの原因:企業側

採用する企業側が原因となるミスマッチは、どのようなケースなのでしょうか。

関連記事:採用ミスマッチが起こる5つの原因と、防ぐための5つの対策

情報提供の不足

業務内容、社風、待遇、キャリアパスなどの候補者にとって必要な情報を、企業が候補者に十分に伝えないことによってミスマッチが発生する可能性があります。

意図的ではなくとも、自社の良い面だけを強調しすぎたり、現場の実態(大変な部分)を正確に伝えていなかったりすることで、結果的にミスマッチを招くケースがあります。

これにより、候補者が実際の職場の状況と異なる期待を持つことがあります。

情報提供の不足が原因のミスマッチが起きている場合、候補者に対して業務内容や社風、選考フローなどの情報を適切に伝えるためには、まず社内での情報整理や言語化が必要です。
一見手間がかかる作業で面倒に感じるかもしれませんが、実はその過程で採用活動の各種フローの過不足が発見され、長期的な採用CXの向上につながるというメリットもあるのです。

採用CXの考え方や導入メリットについては、「採用CXとは?注目されている理由、メリット、導入事例を徹底解説!」で詳しく解説しています。

また、採用候補者を集めたくて、つい実態より誇張しすぎたアピールをしてしまう企業もあるでしょう。しかし実態と異なるのであればミスマッチの原因となります。
自社の魅力を候補者に正しく伝えつつ、入社意欲を高めるためにはアトラクト採用の考え方が役に立ちます。ぜひ「アトラクト採用とは?採用フェーズ別実践法と成功事例を徹底解説」をご覧ください。

候補者のニーズを汲み取れていない

企業が候補者の期待や要望、適性を正確に理解せずに採用活動を行うことで、ミスマッチが発生する可能性があります。

例えば、候補者の働き方の希望やスキル、キャリアのビジョンなどを適切に把握していない場合などがあります。

採用フローの不十分性

求人票の記述が不明瞭だったり、選考フローや面接回数、採用基準が明確でない場合などもミスマッチの原因となります。

休日や福利厚生の内容、業務内容を詳しく書いていないなどもミスマッチの原因になります。

関連記事:採用基準とは?決め方や注意点、最適な人材の見極め方について解説

面接の属人化

面接官の主観や先入観によって、候補者への評価が偏ったり、不適切な判断を下すことでミスマッチが発生する可能性があります。

候補者の年齢、性別、学歴、出身校などの個人情報から、面接官が無意識の内に偏見を持ってしまい、「特定の大学出身者だからポジティブな面ばかり見る」「特定の性別だからネガティブな面を多く見る」といったことが起こり、優秀な人材が見逃されてしまうのです。
バイアスをかけずに採用判断ができるよう、あらかじめ個人情報を隠して選考を進める採用手法もあります。詳しくはこちらの関連記事「ブラインド採用とは?メリット・デメリット、導入の手順、成功事例を徹底解説」をご覧ください。

また、採用基準や採用方法が確立されていないことが原因で、属人的な判断が増える場合にもミスマッチが起きることがあります。

面接官の主観に依存した選考を防ぐためには、ワークサンプルテストやアセスメントツールなどを活用し、候補者のスキルや適性を客観的に評価することも有効です。

関連記事:ワークサンプルテストとは?メリット・デメリット、導入手順を職種別の例題とともに徹底解説

関連記事:アセスメントツールとは?ツールの種類・活用法と選び方について徹底解説

見極め不足

候補者のスキル、適性、人間性などを適切に評価・判断しきれていないことでもミスマッチが発生する可能性があります。

履歴書や面接のみで採用可否を判断することは情報不足もあり、非常に難しいことが多いです。

どんな人材を求めているかによって、見極めるべき点は候補者のスキルや経験だけでなく、ストレス耐性や人柄、ポテンシャルなど多岐に渡ります。
候補者の適性や人物面の見極めについては、以下の記事をご確認ください。

関連記事:採用における見極めとは?採用において人材を見極める方法とポイント

関連記事:ストレス耐性チェックの方法や、ストレス耐性が高い人・低い人の違い、社員のストレス緩和のコツを紹介

関連記事:人柄採用とは?人柄採用のメリットと人柄で採用する際の注意点や採用方法

関連記事:ポテンシャル採用とは?メリット・デメリットや事例、失敗しないコツ5選

ミスマッチの原因:候補者側

ミスマッチは企業側の原因だけで生まれるものではなく、候補者が原因で起きるミスマッチもあります。候補者側が原因となるミスマッチは、どのようなケースなのでしょうか。

誤った情報で認識している

候補者が企業についての情報を誤解している、または誤った情報源から得ている場合にミスマッチが発生する可能性があります。

企業の公式情報だけでなく、第三者の評価や口コミなど、情報の取得源とその正確性を適切に判断できていない場合です。

しかし、情報に関して発信する側が分かりにくくしている、誤解しやすい文章である場合もあるので、候補者だけが原因とも言いにくいこともあります。

虚偽の情報を伝えている

履歴書や面接の際に、自らの経験やスキルを過大に表現する、あるいは存在しないものとして伝えるなどでミスマッチが起きる可能性があります。

これにより、企業が適切な評価や配置を行えない場合があります。

対策として企業はバックグラウンドチェックを実施して、候補者の申告に虚偽がないか確かめることがあります。バックグラウンドチェックは採用選考時に候補者の過去の経歴に虚偽や問題がないかを調査することです。詳しくは「バックグラウンドチェックとは?調査内容ややり方を解説」をご参考ください。

ミスマッチを恐れて本音を言えない

候補者がミスマッチによる不採用を恐れ、自らの経歴やスキル、要望などについて本当のことを言えなかったり、企業側に合わせて好印象を与える回答をしてしまったりすることでも、ミスマッチが起きる可能性があります。

これにより、企業が候補者の実情やニーズを正確に把握するのが困難となり、ミスマッチの原因となることがあります。

ミスマッチによるリスク:企業側

ミスマッチが起きることで企業にはどのようなリスク・影響があるのでしょうか。

内定辞退による採用計画の遅れ

選考の最終段階やオファー面談のタイミングで、業務内容や待遇、働き方などについて、それまで候補者が十分に把握していなかった情報が伝えられ、企業との認識のズレに気づくことがあります。そのミスマッチを解消できないまま企業が内定を出すと、候補者に内定を辞退されてしまう可能性があります。

内定辞退が発生した場合、企業は再度候補者の母集団形成や選考を行う必要が生じ、採用スケジュールや人員計画に影響を及ぼすことがあります。

期待した成果が発揮されない

ミスマッチが生じると、従業員が最大のポテンシャルやスキルを活かせず、業績や成果が期待通りでなくなる可能性があります。

候補者を適切に配置できなければ、成果が発生しないだけでなく、周囲へも悪影響が生じるリスクがあります。

大幅なスキル不足などがあった場合、仕事を教えても一向に習得が進まず、試用期間中にミスマッチが顕在化することがあります。教育係の従業員も仕事が進められないことで、組織全体の業務進捗が遅れる可能性があります。

試用期間中にミスマッチが発生した場合の企業側・社員側の対応については、「転職後のミスマッチが試用期間に発生した場合の社員側・企業側の対応とは?」を参考にしてください。

周りのモチベーションを下げる

ミスマッチの結果、従業員が不満を持ったり、業務に対する興味を失うと、その態度が周囲の従業員にも影響し、全体のモチベーション低下を引き起こすことがあります。

社内や部署の雰囲気の悪化や人間関係の悪化などにつながります。

周りの負担が増える

ミスマッチにより従業員が業務を適切にこなせない場合、他の従業員がその負担を引き受けることになり、業務量やストレスが増加する可能性があります。

誰かの負担が増えることで、不公平な状態になり、既存の従業員の離職が連鎖するなど問題が大きくなってしまう可能性があります。組織としてのフォロー体制や離職防止の対応策が必要になるでしょう。

関連記事:離職率を改善させる3つの方法とは?実際の取り組み事例も紹介

関連記事:離職率を下げるためには?社員の離職を防止するためのポイントと対策

採用コストの増加

早期離職により新たな採用活動の必要が生じることで、再度採用コストがかかります。

また、新たに採用した従業員の教育・研修のコストも考慮する必要があります。

◾️採用ミスマッチによる早期離職に関するよくある質問

質問

回答

解説記事

なぜ採用ミスマッチが早期離職につながるのでしょうか?

採用ミスマッチが解消されないまま入社に至ると、入社後に業務内容や社風、人間関係などへの期待とのギャップが大きくなり、不満や悩みを抱えることで早期離職につながります。
また、企業の期待と採用者の成果にミスマッチが生じる場合、採用者は「正しく評価してくれない会社だ」と働き続ける意欲を失ってしまいます。

中途採用者が1年で退職する理由とは?退職リスクを低減する対策を紹介

早期離職により企業にはどんなデメリットがありますか?

・採用コストや教育コストが無駄になってしまう
・人材不足につながってしまう
・社員や組織文化に悪影響を及ぼす
などのデメリットがあります。

早期離職のデメリットとは?企業・社員別に早期離職のデメリットを解説

採用ミスマッチが明らかな従業員であれば早期離職はリスクとは言えないのではないですか?

採用ミスマッチによる問題が顕在化している社員の早期離職の場合は、・人件費の削減・残った従業員にとっての職場環境の改善
といったメリットもあります。
しかし、人員が減った分、残った社員への業務負担が増えないよう注意が必要です。

早期離職にメリットはある?企業・社員別に早期離職のメリットと注意点を解説

採用ミスマッチによる早期離職を減らすにはどうしたらいいですか?

本記事でご紹介するように、まずは採用段階で採用ミスマッチが起こらないよう予防・対策の実施が重要です。
小さなミスマッチを採用時に見過ごしてしまっていた場合、入社後のオンボーディングが肝心です。
1on1やメンター制度などで擦り合わせていき、定着や早期活躍をサポートしましょう。

早期離職の解決策はある?早期離職を解決・改善する方法を解説

社員の定着率とは?定着率を上げるためのポイント

なぜ早期離職は減らない?早期離職の原因とフェーズ別の早期離職対策

ミスマッチによるリスク:候補者側

ミスマッチが起きてしまうと、候補者にもリスク・影響があります。

早期離職の可能性

業務内容、社風、待遇などのミスマッチにより、期待とのギャップを感じると早期に退職を考えることがあります。

早期離職は企業側のリスクでもありますが、候補者側のリスクとしては収入が途絶えてしまう、また転職活動をしなければいけないなどがあります。

パフォーマンスの低下

ミスマッチが生じると、自身のスキルや資質を十分に活かせないため、業務の効率や質が低下する可能性があります。

パフォーマンスが低下すると評価が下がる可能性もありますし、スキルや資質が活かせないことで仕事のやりがいを感じられなくなるリスクがあります。

モチベーションの低下

期待とのギャップや満足度の低下から、働く意欲やモチベーションが低下することがあります。

モチベーションが低下することで退職を考えたり、パフォーマンスが低下することでその会社で活動することに対するマイナスな面が強くなってしまうリスクがあります。

ミスマッチを防ぐためには

ミスマッチを防ぐためにはどのようなことに取り組んだら良いのでしょうか。企業側・候補者側別にミスマッチを防ぐためのポイントを解説していきます。

企業側の対策

採用活動における情報の正確性と透明性を確保するように努めましょう。採用プロセスを見直し、属人的な評価を減少させることも対策のひとつです。

また、 定期的なフィードバックやキャリアカウンセリングを導入したり、候補者のニーズや適性を正確に理解するための調査やアンケートを実施することも有効です。

一方で、候補者の本音や過去の働きぶりは、面接や書類だけでは十分に把握しきれないこともあります。
「原因」の章でも見てきたように、候補者が不採用を恐れて本音を伝えられない場合や、経験・スキルを実際より良く見せている場合、企業側が本人の申告だけで実態を見極めるのには限界があります。

そのような場合に有効な手段のひとつが、リファレンスチェックです。候補者の実績や働き方、周囲との関わり方について第三者から情報を得ることで、面接だけでは見えにくい人物像やカルチャーマッチを確認しやすくなります。
候補者本人からの情報に加えて、過去の働きぶりを知る第三者の視点も取り入れることで、採用後のミスマッチ発生リスクを軽減しやすくなるでしょう。

関連記事:転職ミスマッチを防ぐには?企業ができる転職のミスマッチ対策方法

選考の結果、候補者と自社の条件や価値観が合わないと判断した場合は、人手不足時であっても無理に採用を進めず、採用見送りを判断することもミスマッチ防止につながります。

採用見送りの伝え方や理由を聞かれた際の対応については、「採用見送りとは?スムーズに採用見送りを伝えるための進め方とポイント」や「採用見送りの理由は教える?採用見送りの理由を聞かれた際の対応方法」をご参考ください。

すでに採用してしてしまった人材とのミスマッチに後から気がついても、第三者から見て正当な理由がなければなかなか解雇できないのが現状です。教育や部署替えなどで対応していくことになります。

そのため、採用段階で採用リスクの高い人材でないかをよく見極めなければならないのですが、人手不足の場合、「誰でもいい」「なんとなく優秀そう」などで採用を決めてしまいがちです。要員計画を立て、本当に必要な人材を明確にしてから採用活動に臨みましょう。

関連記事:採用リスクとは?人材採用のリスクを減らすポイント

関連記事:採用失敗の責任は?「採用ミス」を生まないための方法と考え方

関連記事:要員計画とは?人員計画との違い、目的、立て方、注意点を徹底解説

💡 人事コンサルタント:安藤紗綾香のワンポイント解説

採用ミスマッチの多くは、悪意ある嘘ではなく、双方が「良く見せよう」とした結果生じる情報の非対称性から起こります。面接という限られた時間だけで、候補者の本音や潜在的な行動特性まで完璧に見極めるのは不可能です。だからこそ、主観的な対話だけに頼らず、過去の実績や周囲からの客観的な評価(リファレンス)をデータとして組み合わせる「多角的な見極め」が、これからの採用成功の鍵となります。

候補者側の対策

企業が展開している採用情報を複数の情報源から確認し、真実性を確認するようにしましょう。

また、自身のキャリアや働き方の希望を明確にし、それを企業へ正確に伝え、面接や情報収集の際に自分の価値観やニーズと合致するかどうかを確認することが大切です。

可能であれば、インターンシップやオフィス見学など、実際の業務や職場の雰囲気を確認する機会を企業に設けてもらうことも有効です。

加えて、選考フローにリファレンスチェックがある企業の場合は、過去一緒に働いたことのある元上司や同僚から評価をしてもらうことで、自身の情報の正確性を担保することができたり、履歴書や面接で伝えきれなかった自身の強みを企業に知ってもらうこともできます。これもミスマッチの対策となります。

ミスマッチの対策にはback checkを活用

back check株式会社が提供している「back check(バックチェック)」は、オンライン完結型のリファレンスチェックサービスです。

候補者と過去一緒に働いたことがある元上司や同僚から、候補者の実績や人物像などの評価を得ることで、入社後に顕在化する働きぶりやカルチャーマッチといった言語化しにくい情報を確認することができます。

低コストで効率的にリファレンスチェックを実施し、ミスマッチを回避するためにも、ぜひback checkの導入をご検討ください。

監修者

安藤紗綾香

組織開発・人材開発コンサルタント

リクルートやリンクアンドモチベーション等で20年以上、組織・人材開発に携わる。大手向け人事コンサルや社内人材開発の責任者、UMUでの経験を経て独立。エンゲージメント等のデータ分析に基づく的確な課題設定と、行動変容を生む研修の企画・講師登壇を経験。現在は営業職の人材育成を中心に、高い巻き込み力と柔軟な学びの姿勢を活かし、形骸化させず組織の成果創出に直結する施策をマルチに支援する。

よくある質問

back check magazine 編集部

リファレンスチェック/コンプライアンスチェックサービス「back check」が手がけるコラム「back check magazine」の編集部です。採用担当のみなさまに向けて、役に立つ情報を発信していきます。

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