株式会社ROXX(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋汰朗)が提供する月額制リファレンスチェックサービス『back check』は、2021年1月28日、ベンチャーキャピタル(以下、VC)の投資先スタートアップ向け「back check VC連携プラン」について、第2弾として新たにVC12社と連携したことをお知らせいたします。これにより累計連携VCは28社にのぼり、より広範囲でのプロダクト提供に取り組んでまいります。「back check VC連携プラン」は、VCの投資先であるスタートアップを対象とした特別プランです。資金調達を経てこれから採用を本格化する企業向けにback checkを活用いただくことで、採用のミスマッチを防ぎ、事業および組織成長における本質的な投資にフォーカスできるよう支援します。この度、VC各社のみなさまに賛同いただき、第1弾としてANRIやグローバルブレインなど、計16社との連携を発表する運びとなりました。back checkでは引き続き、「信頼の積立と実績の繰越」を目指したプロダクト開発・運営に取り組むとともに、透明性ならびに公平性の高い転職活動の実現を支援してまいります。連携済みVC一覧※2020年12月7日時点(50音順)ANRI、EastVentures、インフィニティ・ベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタル、F Ventures、グローバルブレイン、株式会社コロプラネクスト、サイバーエージェント・キャピタル、ジェネシア・ベンチャーズ、Skyland Ventures、W ventures、株式会社ディープコア、みずほキャピタル株式会社、三菱UFJlキャピタル株式会社、YJキャピタル/Code Republic、onecapitalプラン概要名称:back check VC連携プラン提供内容:累積調達額に応じて最大75%引きでback checkを利用可能採用活動コンサルティング採用に関する限定セミナーイベント/ウェビナーへご招待対象:本プラン連携先のVCからの資金調達を実施済みのスタートアップ連携先各社からのコメント※50音順ANRI プリンシパル 元島勇太 氏元々はファンドとして、オンラインだけで投資ができるか、という課題に向き合った時に、リファレンスチェックの強化をご相談したのが始まりでした。いざ利用し始めると、共通の知人のいる起業家であっても、知らなかったエピソード等を通じて新たな一面を知ることができるなど、単に評価というだけでなく、出資後の関係構築にもとても役立っていると感じます。もう手放せません。East Ventures Director 毛利洵平 氏スタートアップは社員数が少ないからこそ1人が会社に与える影響が大きいと日々感じており、back checkはそういった環境のなか最大限の効果を発揮させてくれるツールの1つだと確信しています。今回このようなプランを通じて少しでも多くのスタートアップがback checkを有効に活用していただき、会社を前進させる手助けとなれると大変嬉しいです。インフィニティベンチャーズ Principal 島川敏明 氏投資をするにあたって経営者の人となりについては経歴やビジネスミーティングのみだけではわかりません。投資先の経営者とは10年近く伴走させていただくことになるので、システマチックにリファレンスを得られるのは非常に心強いです。今後の投資活動には欠かせないサービスになると思います。SMBCベンチャーキャピタル 投資営業第一部 次長 安田純也 氏経営者とお話しすると、ステージや経営経験等を問わず多くの方が採用におけるミスマッチについて悩んでいます。その時はいつもbackchekをお勧めしてきましたが、一度サービスに触っていただくとすぐ導入が決定したり、継続的にご活用いただいているのを目の当たりにし、私自身いつも驚いていました。経営者の皆様、是非今回の取り組みを機会に一度back checkを触ってみてください。その効果をご実感いただけると思います。F Ventures LLP 代表パートナー 両角将太 氏とくに、シード・アーリー期のスタートアップは限られたリソースを一点集中する必要があり、資金力に余裕がないものです。 採用にかかるコストは大きく、彼らにとって採用の失敗は避けたいところ。back checkのようなリファレンスチェックサービスにより、不必要な失敗をしなくて済み、かつ、 より適した人材を採用できるので投資先にぜひオススメしたいサービスです。グローバル・ブレイン株式会社 代表取締役社長 百合本安彦 氏資金調達を終えたスタートアップにとって次の課題は採用です。小さい組織だからこそ採用後のミスマッチが組織や事業に与える影響は大きく、最も避けたいことですが、書類や面接だけで本質を見抜くことは難しい場合もあります。back checkでは面接だけでは分からない情報をスピーディーに取得でき、弊社の採用にも活用しています。是非資金調達後のスタートアップに今回の「VC投資先特別プラン」を活用し、効率の良い採用、結果としては事業の拡大につなげていただければと思います。株式会社コロプラネクスト Investment Manager 中島徹也 氏スタートアップの調達資金の多くは採用活動に投下されます。つまり採用時点のミスマッチは資金調達の失敗と同義であり、リファレンスチェックによる候補者の正しい理解がいかに重要かは筆舌に尽くしがたいほどです。今回の「back check VC連携プラン」を活用することで、採用スピードを落とすことなく、かつ、感覚に頼らないリクルーティング活動を多くのスタートアップが実現していただければ幸いです。サイバーエージェント・キャピタル 坡山里帆 氏コロナ禍において、企業と求職者双方にとって最適な採用を可能にするリファレンスを手軽に、かつオンラインで取得する価値はさらに向上していくと考えております。今回のVC投資先プランによって、リファレンスを活用する企業が増加し、リファレンスを取るなら「back check!」と言われるようなサービスになると期待しています。株式会社ジェネシア・ベンチャーズ プリンシパル 河野優人 氏私たちは、日本・東南アジアを中心に約90社のスタートアップに出資・伴走する中で、スタートアップの成功には強い組織作りが不可欠だと感じています。back checkは、組織と個の誠実なコミュニケーションや嘘のない関係構築を後押しするツールであり、組織によりマッチした個の活躍の可能性を高めることで、強い組織作りが実現されるものと期待しています。Skyland Ventures CEO/パートナー 木下慶彦 氏back check はこれまで個人的な繋がりや調査会社によって高コストに実現されていたリファレンスをオンラインのソフトウェアとして実現したサービスであり、既に多くの成長スタートアップや大企業に使っていただいています。僕たちの投資先などでも成長フェーズに入り採用をして行く際にオススメしたいツールです。今後も、1,000社、10,000社で活用されるHR領域のソフトウェアになることを期待しています。W ventures 代表パートナー 東明宏 氏採用はベンチャーにとって最も重要な経営課題であり、我々W venturesにとっても投資先への支援の中で、最も重要な領域の一つです。back checkを通じて、ベンチャーにおける採用課題の解決がスムーズになり、世の中の適材適所が進むように、VCとしても尽力してまいりたいと思います。株式会社ディープコア Manager, Corporate Planning 村上悠太 氏弊社が支援するスタートアップは、back checkの利用により「候補者の働く姿」を知ることで、採用時点のミスマッチ削減と、入社後の最適なオンボーディングを実現させることができます。本連携を通じて、多くのスタートアップにとってリファレンスチェックがより身近になり、採用活動の当たり前として普及することを期待しています。みずほキャピタル株式会社 投資第5部長 根本丈司 氏back checkは、弊社の投資先でも10社以上の導入実績があります。重要ポジションの採用時に導入されるケースが多いですが、月額定額での使い放題の料金プランとなっていることもあり、導入後は全ポジションの採用フローに組み込まれるケースも増えています。弊社では、採用時のミスマッチを低減できるサービスとして投資先に紹介しています。三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部 部長 田口順一 氏人材採用とその後の早期の戦力化は、成長するベンチャー企業の生命線です。採用企業にとってリファレンスチェックは、採用のミスマッチを防ぐ効果はもちろんですが、面接だけではわからない部分を多面的に把握することで、入社後の配属・育成にも活用されております。弊社の複数の投資先ベンチャーがすでに当サービスを導入し、カルチャーフィットに効果を発揮しております。今後も採用を行う企業にback checkが広がることで、採用側の企業と求職者の不幸なミスマッチが減ることを期待しております!YJキャピタル/Code Republic インベストメントマネージャー/共同代表 松山馨太 氏起業家の重要な業務として「採用」があると思います。自社のカルチャーに適した人材を採用することも難しい挑戦ですが、さらに採用後のマネジメントも難しい挑戦です。採用後に両者の期待にギャップがあり、お互いに不幸になってしまうケースも散見されます。back checkのリファレンスチェックは、採用だけでなく入社後も応募者と企業が満足できる環境を目指しており、スタートアップにとっても重要なツールと考えています。One Capital 代表取締役CEO/General Partner 浅田慎二 氏リファレンスチェックは、候補者の入社後のミスマッチを防ぐ有効な手段なため、外資系企業では必須プロセスとして定着しています。ROXX社が提供するback checkは、今後の日本の転職市場を支える重要なソリューションと感じております。転職シーンに加え、VCが投資する際に行う経営者デューデリジェンス、逆に起業家も投資を受けるべきVCであるかを確認するデューデリジェンスとして活用できる、広がりのあるソリューションです。情報の非対称性を減らし、透明度が加速することを期待しております。■『back check』について https://site.backcheck.jp/back checkは、書類選考や面接だけでは分からない採用候補者の経歴や実績に関する情報を、候補者の上司や同僚といった一緒に働いた経験のある第三者から取得することができる、リファレンスチェックサービスです。back checkでは、採用予定の職種やポジションに合わせて数十問の質問を自動生成し、オンライン上で簡単にリファレンスチェックを実施できるだけでなく、低単価※での実施が可能であることから、スタートアップから大手企業まで、採用人数やポジションに関わらず、幅広い企業に導入いただいています。2019年10月、正式リリース。2020年2月現在、累計導入企業数は500社を突破。※従来のリファレンスチェックサービスと比べて1/10程度の価格。■株式会社ROXXについて所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館 19階代表者:代表取締役 中嶋汰朗設立日:2013年11月1日資本金:1,897,774,829円(資本準備金含む)事業内容:人材紹介会社向けの求人流通プラットフォーム『agent bank』の開発・運営、日本初の月額定額制リファレンスチェックサービス『back check』の開発・運営URL: https://roxx.co.jp※記載情報は、発表日現在のものです。情報は予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。