
株式会社Legaseed
仲間を迎えるための採用活動。推薦文としてのback check活用術

2021年11月08日
導入事例・インタビュー
会社紹介
「はたらくを、しあわせに。」という理念のもと、新卒採用コンサルティングを主力事業に展開している株式会社Legaseed。人と組織の成長コンサルティングとして、HRTech、アプリ開発、メディア事業など、企業の掲げる理想の未来を実現するたに、複数の事業に挑戦。
業種
人材・教育
社員数
51〜300名
目次
「新卒採用コンサルティング」を主力事業として運営する一方で、自社採用においても2021年卒 インターンシップ人気企業ランキングで総合10位にランクインする(2021年度「楽天 みん就」調べ)株式会社Legaseedは、「採用」に関するプロフェッショナルという立場にあたる。
そのような同社がback checkを導入する理由について、中途採用を担当している吉本さんにお話をお伺いしました。
仲間を迎える採用活動において、多方面からじっくりと見るカルチャーマッチとは
貴社の採用において、大事にしていることを教えてください。
弊社の採用では新卒採用、中途採用にかかわらず、会社の成長を共にし、出来る限り長い時間を一緒に過ごせる仲間をお迎えしたいと思っています。また、仲間として一緒に仕事をしますので、スキルや経験だけではなく、お人柄や考え方・文化・価値観といった部分のマッチングを重要視しております。
『仲間』という言葉からも、お人柄を重視していることが伝わってきます。理由や背景などはありますか?
弊社は現在、100人に満たないくらいの組織で活動していますので、カルチャーがフィットし組織に早く慣れていただける方が、より活躍していただけると考えているからです。また、会社の成長という部分に関しても、全社員が一枚岩になり、組織としての力を最大化していくことが求められます。
カルチャーマッチを重視した採用について、もう少し詳しく聞かせてください。どのような軸で相性を見ていますか?
弊社では、『100%当事者』や『オールウィン』などをはじめとした、10のフィロソフィーを行動指針として掲げています。カルチャーマッチを図る上でも、この10のフィロソフィーに従って行動していただけそうか、ということを確認しています。
主に過去の経験をお伺いしていますが、その際は一つのことを掘り下げることを重要視しています。意思決定の背景や結果を噛み砕き、10のフィロソフィーに沿った行動だったかどうか、そのマインドを生かせていたかどうかをみています。
採用面接は、人と人とが向き合う時間であり、評価をするためだけの時間ではないと思っていますので、今までの仕事のことやこれからの生き方を深く聞き、候補者の方を理解しようとしています。
言語化されているフィロソフィーがあることで、より詳細に相性を見ることができそうですね。面接以外でも、工夫している点はありますか?
オフィスツアーを実施したり、タイミングが合えば社内イベントに招待をしたりと、面接以外の場でも弊社社員と接触できる機会を設けるようにしています。面接の場だけでの見極めはとても難しいと思っていますので、できる限りのことをしています。
また、弊社では人の目だけでなく、デジタルの視点からもその人を理解しようという気持ちが強くあります。ですので、適性検査も選考フローに入れ、判断の根拠となるデータもしっかり取った上で、候補者の方と会話をしてカルチャーマッチを判断しています。
選考フローが増えることに対しての葛藤はありませんか?
葛藤はすごくあります。面接の回数も比較的多いですし、適性検査の数の多さには候補者の方にも、エージェントの方にも驚かれます。一人の選考に対してかなりのパワーをかけていますが、弊社は採用において、数を追いかけるのではなく、一人ひとりとの相性をしっかりと見極めることを徹底追求していますので、選考フローが多いことをネガティブには捉えていません。

全方位からの候補者理解をしたい。推薦文としてのリファレンスチェック
かなり細かく候補者の方を理解する選考フローを行っていらっしゃいましたが、そのような中でも、リファレンスチェックを検討したきっかけを教えてください。
もともと課題があったので検討したというわけではなく、より全方位から候補者の方を理解したいという声が社内から上がったのがきっかけです。実は、新卒採用ではこれまでも『推薦文』の回収をし、人生で関わりのある人からの推薦コメントを回収していました。
中途採用でも、一緒に働いてきた方の声をきちんと選考フローで拾うことで、候補者の方をより理解したいと思うようになったのです。
これまでも『推薦文』を回収していたんですね。どういった背景で始められましたか?
面接の場では、候補者の方から話していただくことしか伺うことができません。『推薦文』として第三者からの意見を伺うことで、今までの選考過程では見えない側面が見えることがあるのです。
中途採用での推薦文は、back checkで取得していただいています。実際に利用してみての感想を教えてください。
利用を開始し、イメージとのギャップはありませんでした。カスタマーサクセスの方に対応いただいたおかげで質問設計もスムーズでしたし、管理画面も簡単に理解・操作できるものだったので、困ることはありませんでした。
候補者の方へのご説明は、「日頃の仕事への向き合い方や人との接し方について、一緒に働いてきた方からのメッセージを読ませていただきます。推薦文を読むこと、楽しみにしています。」と、きちんと目的を伝えていますので、拒否されることもほとんどありません。
スムーズにご利用が開始できたとのことで、弊社としても嬉しいです。リファレンスチェックでは、どうようなことを確認していますか?
これまでの働きぶりや強み弱み、周囲とのコミュニケーションなどを確認してみます。入社後、弊社の配慮足らずでパフォーマンスが発揮できない、ということがないように、今までの組織の中で候補者の方に対して配慮していたことなども、確認するようにしています。
back checkのレポートは、選択式と記述式の両方があるので、直感的に理解できると同時に、定性情報から深く理解することもできます。記述式の回答では、思っていたよりも文字量が多くて驚きました。ここまで書いてくれるのか、と嬉しくなりましたし、候補者の方の新しい発見があるので、レポートを読むのはいつも楽しみにしています。

back checkは候補者をチェックするものではなく理解するもの。
back checkに対して思うことや、今後の期待を教えてください。
採用においては、企業と候補者の方は対等な立場だと思っています。リファレンスチェックという言葉だけを見ると、候補者の方が「チェックされる」と捉えられることもありますが、弊社では候補者の方をもっとよく知り、理解を深めるための『推薦文』として利用しています。
言葉のイメージで本来の目的とずれてしまうことがあるので、そのような部分は払拭できることを期待しています。
企業と候補者が対等な立場だからこそ、候補者の方にもポジティブな気持ちで取り組んでいただけるよう、弊社も改善に努めていきます。
吉本さん、本日はありがとうございました!

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